沖縄を深く知るためのガイドブック
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新刊・既刊の紹介

『沖縄の基地と性暴力』の一部抜粋





すさまじい終戦直後の米兵性犯罪

1117日から、うるま市在住の女性(当時20歳)を暴行殺害したなどとして、強姦致死、殺人、死体遺棄の罪に問われている元米海兵隊員で軍属だった男(33歳)の裁判が那覇地裁で開かれているが、終戦直後の米兵による性犯罪のすさまじさは顧みられることは少ない。この状況をみれば、米軍関係者による性犯罪に注目する報道に疑問を投げかけ「性犯罪は日本人でも起こす。たまたま米軍関係者だっただけ」という言葉は出てこないだろう。弊社発刊の『沖縄の基地と性暴力』は次のように説明している。 

「沖縄女性が狙われるのは外出する時だけではない。戦後まもない時期、夜中に米兵が集団で押しかけ女性を拉致する事件も頻発した。あらかじめ女性がいる家に目星をつけておいたようだ。家族が助けようと抵抗すれば、米兵は銃を持っていて発砲も躊躇しない。まさに強盗団の振る舞いである。女性は自宅にいても心休まらない時代であった。

本部町の男性(当時55歳)による証言である。

 「私の家の近所に照屋松助という頑丈な男がいた(中略)そこに突然銃を持った2人の米兵が現われ、妻子に乱暴しようとした。たまりかねた彼は起き上がって来て米兵の前に立ちはだかり、『私も海軍にいたことがあるが、君たちのように非道なことをしたことはない、さっさと帰りたまえ』とどなりつけた。言葉は通じなかったものの、その場は何事もなくおさまり、米兵らはいったん引き上げたかに見えた。ところが、間もなく米兵らが戻って来て、彼を叩き起こし、銃をつきつけて前へ歩くように命じ、前の原っぱに連れ出していきなり射殺したのであった。(中略)

 昼のうちにそこらを徘徊していた数人の黒人兵は、家の中に何人かの女性がいるのを見ていたのであろう。その晩おそく、黒人兵らが突然その家の中に踏み込んで来た。大声をあげて逃げまどう婦人たちを追いかけ、1人ずつわし掴みにして闇に消えた。相手は銃を持つケモノたちである。その場に居合わせた男たちには、どうすることもできなかった」『沖縄県史10 沖縄戦記録2』(国書刊行会 1974年)

 このほか、次のような具体例がある。

 ・1946(昭和21)年4月7日、首里市(現在の那覇市)の自宅で夕食後、28歳の女性は夫と雑談していたが、3人の米兵が侵入、夫を押さえ込み強姦される

 ・同年6月13日深夜、小禄村(現在の那覇市)の男性宅に米兵2人が侵入。男性が大声をあげると、米兵は逃走しながら拳銃を発射、屋内で寝ていた2人の女性がけがを負う

 ・同年6月22日午前零時半ごろ、小禄村の自宅で46歳の女性が寝ていたところ、米兵(黒人)3人が侵入、拳銃で脅迫して軍部隊の兵舎へ拉致される。同日午前4時ごろには、大里村(現在の南城市)の自宅で19歳の女性が寝ていたところ、雨戸をこじ開け侵入してきた米兵(白人)3人に拉致される

 ・同年8月18日、首里市の男性宅へ米兵3人が侵入。男性が妻や近所の女性をかばって抵抗すると、米兵の1人から切りつけられ頭にけがを負う

 ・1947(昭和22)年9月22日、27歳の女性が大里村の自宅で寝ていたところ、トラックで乗りつけた4人の米兵が侵入、女性を連れ去る

 ・同年10月1日、28歳の女性が越来村(現在の沖縄市)の自宅で寝ていたところ、米兵が侵入して女性を取り押さえた後、畑の中に連れ込んで強姦し拳銃で頭部をたたき殺す」





沖縄守備軍が中国で何をしたか
 


沖縄における兵士の性暴力について語ろうとするとき、太平洋戦争の沖縄戦までさかのぼることができる。奇妙にも、性暴力という面では旧日本軍と米軍の間には共通点を見いだせる。弊社発刊の『沖縄の基地と性暴力』は次のように説明する。 

「当時の沖縄守備軍はどのような状況にあったか。守備軍の主要部隊にあたる第62師団を例として見てみよう。同師団は本島中部から守備軍司令部のある首里までの地域に配備され、1945(昭和20)年4月、本島中部に上陸し首里に向けて進軍する米軍の主力部隊と正面から激突することになる。もともとは中国で1943(昭和18)年5月、山西省の治安・警備を担当していた独立混成第4旅団と山東省から移ってきた独立混成第6旅団の一部を中心に編成された。沖縄戦も経験した同師団の元兵士、近藤一氏が中国での日本軍の残忍な行為について証言している。

村を襲った場合は、まず金目のものやロバ、牛などの略奪を行いました。女性がいれば輪姦し、その後で、憲兵に知られないように殺害することが普通に行われていました。
 最初の討伐の行軍の時、ある村で赤ん坊のいる女性を古兵が輪姦しましたが、その時は女性を殺さずに裸にして大行山脈の険しい山道を連行しました。途中女性が弱ってきたのを見て、一人の古兵が赤ん坊を掴んで谷底に投げ捨てると、女性もその後を追って身を投げるという事件があり、その現場を私は目の前で目撃しました」

「なぜ、中国で性暴力に走ったのか。石田米子・内田知行編『黄土の村の性暴力 大娘たちの戦争は終わらない』は、日本軍の兵力配置に問題があったと分析する。戦争が長期化・泥沼化するに従って、投入できる兵士の数が減っているにもかかわらず、広大な中国大陸を支配しようとすれば、兵力は分散し、下士官を隊長とする十数人から数十人規模の小部隊が各地域を取り仕切る。憲兵はおろか将校の目さえ届かず、小部隊は担当する村に対して独裁政権のように振る舞い、村は無法空間となってしまったという。

一方、兵士が置かれた精神状況からの指摘もある。さきほど紹介した近藤氏は、戦前の学校教育、さらに軍隊内の教育や雰囲気が中国人への差別意識を植え付け、罪の意識や善悪の感覚を麻痺させたと振り返った。戦前の学校では、「天皇を神と戴く大和民族は世界一優秀である。隣国の中国はチャンコロでいい」「隣の支那は軍閥が乱れ割拠し、国がまとまらない。だから、優秀な大和民族が行って、王道楽土をつくるのだ」と教えられる。軍隊に入ってからは、罪の意識があっては戦闘ができないと、後ろ手にしばった中国人を刺し殺す訓練が行われる。

 さらに、戦場では戦友らがけがを負い、死んだとなれば、敵である中国人にやり返せ、何をしてもかまわないという雰囲気になる。特に、敵の討伐作戦で集落に入り込んだときは、「ただでやれる」とばかりに女性をつかまえ暴行し金品を強奪する。やった者勝ち、やらなければ損。血気盛んな20代の兵隊が多かったこともあり、そんなムードになったという。

 また、加害者体験を告白した別の元日本兵も次のように告白する。「当時は、中国人のことをチャンコロと言って、劣等民族だとバカにしていたんです。その『チャンコロ』が天皇を戴く優秀なる日本民族に反抗して、けしからんと思っていました。だから、これは正義の戦争であり、天皇のため、国のため、親兄弟のための戦争である、という信念を持っていたんです。小さい頃から、そういう風に教育されてきたんです(中略)当時は、チャンコロの女を強かんして何が悪いんだ、どうせ殺すんだからいいんじゃないか、と考えて強かんをしていたんです」」












沖縄に130を超える慰安所を設置

 沖縄における軍と性暴力の関係を振り返るとき、その原点として慰安婦問題を抜きには語れない。戦時中、少なくとも延べ130を超える慰安所が沖縄に設けられていた事実は意外と知られていない。弊社発刊の『沖縄の基地と性暴力』では次のように説明している。

性犯罪の対策として旧日本軍が取り組んだのが慰安所の設置だった。慰安所とは、軍人や軍属専用の売春所。軍関係者の性を管理しようとしたのである。市民グループの調査によれば、少なくとも延べ130カ所にのぼり、145カ所に達したという説もある。

 明らかになっただけでも、69カ所で民家が、19カ所で集落の公民館や工場、病院が強制接収され、16カ所で旅館や料亭が利用された。部隊が建設したのは13カ所だった。民家では、いきなり「軍が慰安所として使うから」と追い出され馬小屋での暮らしを余儀なくされ、体調を悪くした人もいた。「慰安所には貸さない」と拒めば、「軍に協力しないつもりか」と銃剣で脅された高齢女性もいた。地方検察庁のトップである検事正も陸軍には歯がたたず、慰安婦の宿舎にするため官舎から追い出されたという証言がある」

 『慰安所で働く女性はどこから来たのか。まず、目をつけられたのは、沖縄の遊郭である辻だった。沖縄に進軍してきた日本軍の副官は、辻の女性たちを前に「こんかいの戦争は皇国の興廃と沖縄の命運をかけた戦いぢゃ。各自の持ち場でご奉公の誠をつくし、国民総動員で戦争を勝ち抜かねばならぬ。お前さんたちに鉄砲で戦えと言うのではない。慰安所で兵隊の士気を鼓舞し、勇躍出動するように激励してくれ』と叫んだ。

 次に目立つのは、朝鮮半島から沖縄へ渡ってきた女性たちである。だまされて連れてこられたという証言がある。沖縄戦当時、小学校5年生だった玉城村(現在の南城市)の住民は、集落内にいた5,6人の朝鮮人慰安婦のことを覚えている。服や食料に困っているのを見かねて、家族が家に招き食事や服を与えていた。彼女たちは軍隊で炊事の仕事をするといわれ連れてこられたが、実際には慰安婦をさせられ「聞いていない」「全然話がちがう」と泣いていたという。

このほか、本土の女性もいたようだ。慰安所ごとに、同じ出身地の女性が集められることが多かった。第5回「全国女性史研究交流会のつどい」第1分科会メンバー『戦争と女性―「慰安婦マップ」が語るもの』(1992年)をもとに集計すれば、朝鮮人女性が40カ所、沖縄女性が38カ所、本土女性が4カ所、朝鮮人女性と沖縄女性の混合が5カ所だった(女性の出身地が分からない慰安所も目立った)。女性の人数は数十人から数人程度と幅があるが、数人から十数人程度の規模の慰安所が一番多かった」
















沖縄の基地と性暴力
<新刊>

民家に押し入り女性の拉致も

戦中から現在まで続く悲劇の数々

 

A5判 全96ページ 定価1000円+税  沖縄探見社編・刊


基地に絡んで沖縄で繰り広げられた膨大な性暴力の歴史を振り返る本書の概要は次のとおり。

   目を覆いたくなる膨大な残虐事例

太平洋戦争に始まり、米軍統治下を経て、本土復帰後の現在に至るまで絶えることのない、性暴力の数々を紹介する。驚かされるのは件数の多さだけでない。屈強な男たちが大人数で暴行、武器を手に女性宅に侵入、抵抗する女性をメッタ突きなど、凄惨な事件が繰り返される。

   戦争があおる性暴力の構造を分析

住民の意志とは無関係に、直接、間接に「戦争」に巻き込まれ続けた沖縄。増幅され巨大化した憎悪と差別意識は、飢えた野獣のように社会の最も弱い部分を探し出し徹底的に攻撃する。この構造は、沖縄の支配者が旧日本軍から米軍に転じても変わらなかった。

   犯罪を助長する風潮や法制度

沖縄が本土に復帰した後も、法の下の平等、人権の尊重、情報公開といった民主主義の基本原則よりも、米軍基地を優先させる法制度や風潮が犯罪を助長してきた事実は否定できない。殺人容疑で逮捕された米軍属は「逮捕されることは心配しなかった」と語った。



【本書の主な構成】(一部抜粋)


 第1章 旧日本軍の性暴力と沖縄:共通する性暴力の土壌/中国から沖縄守備軍へ/被害者と加害者からの証言/人格を狂わせる戦場/沖縄における性暴力/沖縄への差別意識/住民をスパイ視/100カ所を超える慰安所/強制的に集められる女性/心と体に刻まれた傷 第2章復帰前の性暴力:若い女性を拉致/自警団の結成や声の掛け合いも/性暴力に甘い軍部中央/「忘れられた島」/狙われる沖縄女性/日ごろから女性を物色か/米軍からの指導通達/米兵の住居侵入が頻発/「オモチャ」にすることが目的か/あからさまな沖縄差別/米軍関連の仕事で被害に



【発刊の趣旨】

 

「これまでも米軍関係の犯罪について何度か書いたが、性暴力に焦点を当てて本をまとめることは今回が初めてである。真正面から論じることに躊躇があった。性はもともと、おおっぴらに口にすることがはばかられる。書き方によっては、下品とか、けがらわしいとか思われ、冷たい視線を浴びかねない。

 そもそも沖縄の基地について語るとき、性暴力に絞ってまとめることに意味はあるのだろうか。そんな疑問も当然わいてくるだろう。軍は性暴力を奨励しているわけではない。性暴力に走る兵士もいれば、そうでない兵士もいる。一般の日本人でも性暴力をふるう者がいる。動機となる欲望は男性だったら大なり小なり抱えている。欲望が強いか弱いか、相手の気持ちを推し量れるか、倫理観がしっかりしているかどうかが境界線となるだけ。個人の資質の問題にとどめたくなるかもしれない。

 最近起きた米軍関係の性暴力にだけ注目すれば、こうした考えが頭の中に広がるだろう。しかし、米軍が初めて沖縄に上陸し沖縄を統治し始めた頃までさかのぼり性暴力の歴史を振り返れば、まったく違った思いがこみあげてくる。性暴力と軍を切り離せないと思えてくる。たとえば、複数の兵士による沖縄女性の強姦事件。複数といっても、3、4人くらいまでならば、標的の女性を確実に捕まえるためと想像できる。

 だが、7、8人から十数人がかかわる事件が珍しくなかった。何ら武器を持たない、たった1人の女性を襲うために「なぜ」と考えたくなる。ベトナム戦争へ米軍が介入を深めた時期、沖縄で起きた性暴力には、女性を凶器でめった刺しにしたり首を絞めたりするなど、かなり手荒い犯行が少なくなかった。単に女性の抵抗を阻むためとは思えない。性的な欲求を満たすという基準だけでは推し量れない行動である。

 まったく異様な事件であるが、これは例外ではない。中国で旧日本軍が同じような事件を起こしていた。太平洋戦争末期、米軍との決戦に向け沖縄に集まった旧日本軍について調べるうちに気づいた。中国人女性を捕まえては、複数の旧日本兵が代わる代わる強姦し、暴力を加え場合によっては殺す。被害者側の中国人や加害者側の旧日本兵の証言をまとめた資料も残されている。

 旧日本軍と米軍の成り立ちや雰囲気、イメージにかなり隔たりがあるにもかかわらず、性暴力については奇妙に重なる部分が多い。性暴力にかかわった元日本兵が、自らの生い立ちを振り返っている(詳しくは本文を参照)。子供の頃から学校で、「大和民族は世界一優秀」と持ち上げる一方、中国人は「劣等民族」とこきおろすように教育された。日本の中国に対する戦争も「正義の戦い」と信じるようになる。実際に兵士として中国大陸に乗り込むと、ためらうことなく敵を殺すための訓練を重ねる。戦闘の中で味方に負傷者や死者が出れば、中国人に対する憎しみはさらに増す。差別意識と憎悪が際限なく膨らみ、戦闘に直接関係のない女性を強姦することすら「何が悪い」と思うようになる。

 中国大陸における性暴力を告白した元日本兵はみな、日本では性的な異常者でなく平凡で穏当な市民だった。おそらく、沖縄で性暴力を犯した米兵たちも大半が、母国では性的異常者でなく一般的な庶民だったのだろう。性的異常者ばかりが軍隊に送り込まれるはずがない。差別意識や憎悪にあおられ、「こいつらに何をしてもかまわない」という感情が膨らむ。性暴力の狂気は強烈な伝染病のように兵士の間に広まったと考える方が自然だろう。同じ状況に置かれれば、誰でも性的暴力者になったかもしれない。

 国と国が戦うとき、すさまじい負の感情エネルギーが生まれる。制御不能な激しい憎悪が暴れ回り差別意識が噴き出す。抑圧された精神を解き放ち確実に満たすため、飢えて狂った獣が獲物を探すように、相手方の最も弱い部分を見つけ攻撃する。徹底的に打ちのめそうとする。戦いが終わった後、時間が経つに従って、表面上は穏やかになり平時に戻ったようにみえても、蓄積された膨大な憎悪や差別意識は簡単に消えない」

 

【本書の注文方法】

本書は、沖縄県内では一般書店で取り扱われています。県外では地方・小出版流通センターを通じ書店でお取り寄せすることができます。

また、沖縄探見社から直接お送りすることもできます。その場合、代金の振り込み代がかかります。

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データで読む沖縄の自然環境

50年で大きく変貌したサンゴ礁

希少種を追いつめる新たな天敵

 

・今脚光を浴びる沖縄の自然

沖縄県内では、国際的に重要な湿地として5カ所がラムサール条約登録地。国立公園も「西表石垣」「慶良間諸島」に加えて、新たに「やんばる」(沖縄本島北部)が指定される見通し。世界自然遺産登録をめざした動きが活発化する。

・何が沖縄の自然をむしばむか

 一方、現状を見渡すと、沿岸部の開発や埋め立て工事、赤土の流入、外来種の侵入、地球温暖化、さらに米軍基地がまき散らす有害物質など希少な動植物や国内随一のサンゴ礁への脅威は大きい。 

・図表も使って分かりやすい解説

 やんばる(本島北部)の森からマングローブ林やサンゴ礁まで、沖縄の自然を網羅するデータを図表とともに使ってやさしい説明。専門性の高い内容についてはコンパクトで分かりやすい解説や背景説明を加えている。




 

A5判 全112ページ 高橋哲朗著

定価1000+税 沖縄探見社発刊

 


【本書の主な構成】(一部抜粋)

第1章 希少な生き物たち:微妙な生命バランス/押し寄せる開発の波/新たな天敵の出現/変わる生育環境 第2章 干潟・マングローブ林:命を育む遠浅の海/変貌する中城湾/野鳥の楽園 第3章 サンゴ礁:県内全域調査/サンゴを脅かす要因/慶良間諸島国立公園 第4章 米軍基地:環境問題から見た辺野古移設/隠される汚染物質

【発刊の趣旨】

沖縄も世界自然遺産の候補として名前が挙がるようになり、国立公園の西表島全域への拡大(※)や、沖縄本島やんばる(北部)地域の国立公園化計画など、登録に向けた具体的な動きが進んでいる。ユネスコは登録の条件として法規制による保護強化を求めており、世界遺産として認められるためには国立公園の区域拡大や新規指定は欠かせないといわれる。

ただ、気になるのは、「登録されるか」「登録されないか」にばかり関心が集中し、単なる格付けになりかねないことだ。世界遺産に登録されれば保護する価値があり、登録されなければ保護する価値がないのか。沖縄が登録されたとしても、全地域が登録されるわけではない。登録されなかった地域は価値がないのか。

世界遺産の原点に戻れば、登録される、登録されないにかかわらず、どれだけその価値が広く社会に伝わるかが重要だろう。専門家から認められ世界遺産として登録されることと、一般の人がそれを理解することは別である。価値が伝わらなければ、一過性のブームで終わり社会の関心は薄まるだろう。地域の財産として前の世代が現在に至るまで代々引き継いできた歴史や、その財産を今後の世代が引き継げる未來へ思いをはせられるか。多くの人々を引きつける価値があるか。地域の財産や遺産という考え方ができるかどうかが鍵となろう。

本書は、沖縄の自然環境がどのような状態にあり、どのような脅かす要素があるか、可能なかぎりデータを使い分かりやすく解説することを心がけた。世界遺産候補にとりあげられた機会に、沖縄の自然環境を見直す一助にしていただければ幸いである。

 

※国立公園の西表島全域への拡大

西表島は、内陸部を中心として島全体の3分の1が「西表石垣国立公園」に指定されているが、2016年4月、国立公園区域が島全域に拡大された。



【本書の注文方法】

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 データで読む沖縄の基地負担

沖縄における枯れ葉剤の投棄・散布疑惑

毎月のように起きる航空部品・備品の落下紛失

事故が続くオスプレイの恐怖



沖縄の基地問題をめぐって、日々伝えられる情報やデータは断片的で、時として専門的な用語をはらんでおり、分かりにくいことが多い。そこで、分野ごとに関連する情報やデータを結びつけ時間軸に沿って並べ替えるとともに、やさしい説明を入れ解きほぐすことによって、基地負担の全体像がみえてくる。近年起こった基地問題に関するデータを網羅。

 

A5判 全128ページ 沖縄探見社編

定価1100+税 沖縄探見社発刊

 





基地問題は「普天間」だけじゃない

 航空機騒音、米兵犯罪、事故の危険、環境汚染、さらにベトナム戦争時代の「遺産」枯れ葉剤問題も終っていない! 豊富なデータで浮かび上がる実態

新たな基地負担を問う

 隠蔽と不信の連鎖が渦巻く中でオスプレイを配備。「アメとムチ」で普天間基地の辺野古移設が強引に進められる。負担軽減と呼べるのか

基地をめぐる「歴史認識」

 沖縄の基地問題を真に理解するためには、本土防衛の「防波堤」となった沖縄戦や、本土の反基地運動を緩和するために実施された海兵隊の沖縄移転を踏まえる必要がある

 

【本書の主な構成】

■第1部 基地負担とは何か/隠される汚染物質/減らない騒音被害/明かされない事故原因/揺らぐ法の下の平等

■第2部 新たな基地負担:オスプレイの配備/複雑な開発史/配備をめぐり高まる懸念/新基地建設をめぐる動き:複雑化・長期化する移設交渉/豊かな自然が残る大浦湾/知事承認を目指す政府戦略/新基地にまつわる「神話」

■第3部 沖縄の戦後70年と米軍基地:沖縄における基地の起源/海兵隊の移転/基地被害年表など

 

 

【発刊の趣旨】

あなたの家の近くに、金網で囲まれた広大な施設があるとしよう。何かの作業が行われているが、一般人は決して中に入れず、具体的にどんな作業をしているか詳細は知らされない。時折、テレビの音が聞えなくなったり会話を満足に交わせなくなったりするほどの爆音が響き渡ることもあれば、火柱が立ち上がり付近の住宅に燃え移りそうになる。

銃弾にはじまって重さ数キロから数百キロに及ぶ金属の塊が周辺に飛び散ることも珍しくない。異臭を放つ液体が施設から流れ出ることもある。この施設に勤める人物たちは言葉がろくに通じない上、時として酒に酔って他人の家に侵入して暴れたり、傷害や婦女暴行の事件を起こしたりする。

周辺住民は当然、警察や行政に通報して調査してもらい、二度と同じことが起こらないように要求するだろうが、警察や行政ですらほとんど立ち入り調査ができない。施設側は住民から通報される被害に対して「当方は関知しない」とつっぱねることもある。事故が起きても原因を明らかにせず、数日後には「すでに安全は確認された」と同じ作業を再開することは当たり前である。こんな施設が短期間ならともかく、長期間にわたり存在することは、民主主義と法律に基づく国家では考えらないはずである。ところが、実際には存在する。沖縄の米軍基地である。

沖縄にはどのような基地負担があるか、本土からは見えにくい。このことは東京で友人や知人と話しているとたびたび感じ、沖縄に移り住む前の自分を振り返っても同じことがいえる。何となく沖縄には米軍基地が多くて大変だと思っていたが、大変なことを具体的に説明するとなると、航空機の騒音くらいしか頭に浮かばなかった。本土メディアがあまり伝えないせいもあるが、民主主義国家や法治国家としての常識からあまりにもかけ離れており想像しにくい面もあるだろう。本土にいるかぎり、ほとんど米軍にかかわることはない。日本を守るために命を懸けて戦うという、軍隊としての理想形しか頭にないかもしれない。

そうした意味では、沖縄の人々は軍隊の実際の姿を肌身で感じてきたといえよう。太平洋戦争中の沖縄戦では、大規模な地上戦が繰り広げられ、追い詰められた日本兵たちは、沖縄の住民に対してスパイの嫌疑をかけ虐待したり、避難壕からの追い出しや食料の略奪をはたらいたりした。必ずしも軍隊は自国の住民を守らないことが浮き彫りになった。戦後27年間続いた米軍統治のもとでは、軍としての方針が最優先され、新たな装備の導入や基地の建設は軍の判断一つで決定。住民が暮らしに必要な家や田畑は容赦なく接収され軍事施設に変わった。米兵が住民に対して事件や事故を起こしても罪に問われないことが珍しくなかった。

1972年に沖縄が本土復帰した後も、冒頭に触れたように米軍基地は日本の法律が及ばない治外法権の地であることに変化はない。安全第一と情報公開を原則とする民間とは異なり、軍隊は独自の論理で動く。安全よりも兵器や装備としての性能や軍事上の戦略作戦を優先し、情報は隠すことが原則であり公開は例外と思われる例がよく目につく。それでも自国の軍隊ならば、有権者として政治家を通じ歯止めをかけられるかもしれないが、外国の軍隊となれば、それも難しい。暴走しかねない危険をはらんでいる。

近年、中国や北朝鮮との緊張関係が高まり軍事的な衝突を恐れたり、国内外でテロによって日本人の生命財産が脅かされたりしていることから、日本は軍備を増強し、米国と安全保障面での協力関係を強化すべきとの声が本土では高まっている。同じ立場からだろう、米軍普天間基地を名護市辺野古へ移設する政府案の実施もやむなしの意見もよく聞かれる。

しかし、そうした意見の人々は沖縄が抱える基地負担についてどれだけ知っているのか。敵に対抗するための単純なゲーム感覚しか働いておらず、軍備や同盟関係の強化がどのようなコストを生むのか想定していないような気がしてならない。加えて、こちらが軍備を増やして敵が圧倒され諦めればよいが、敵がさらに軍備を拡充すれば、こちらはさらに対抗する必要に迫られ軍備増強レースに陥りかねない。

日本の中で今存在感を増しつある軍という問題とどう付き合うか考えるには、まずは軍事にはどれだけのコスト(費用)やリスク(危険)が伴うか明らかにする必要がある。その上で誰がどのように負担すべきか話し合いが始められる。本書は、そうした話し合いの前提の一つ、沖縄が抱えてきたコスト、基地負担とは何かを明らかにすることが主な目的である。


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沖縄の伝統行事・芸能を歩く


A5判、全128ページ、並製本、高橋哲朗著

本体価格1,100円+税
















【本書の概要】

・沖縄の多様でユニークな行事・芸能を紹介

 天才・岡本太郎を「こんな小さな島の中に、どうしてあんなに数多く、豊かに残っているのか」(『沖縄文化論 忘れられた日本』より)と驚嘆させた民俗芸能を、沖縄に今も息づく旧暦文化に沿って紹介する 

・写真を多用し地域ごとの特色や伝統の由来を解説

 同じ季節の節目でも沖縄では本土とまったく異なる行事が行われる。また、沖縄の中でもエイサーや獅子舞、綱引きなどは地域ごとの違いが際立つ。豊富な写真とともに地域の特色や伝統の由来を解説する 

・自分の目と耳で堪能する! 開催・鑑賞情報も掲載

 観光県・沖縄では伝統行事・芸能を気軽に見られる機会は多い。エイサーをはじめ地域のイベントの中で頻繁に上演されるからだ。こうしたイベントの開催・鑑賞情報もふんだんに盛り込んでいる。 


【本書の主な構成】

○旧暦と行事・祭り 

◯鬼伝説と人間の距離   <旧暦十二月八日 鬼餅>

◯大漁旗で新年の祝い   <旧暦一月一日~ 旧正月>

○辻の華ジュリ馬     <旧暦一月二十日 二十日正月> 

○極彩色の神輿が海へ   <旧暦三月三日 浜下り> 

◯沖縄角力は四つ組みから <新暦五月 牧志ウガン角力大会>

○海人の誇り爬龍船競漕  <旧暦五月四日 ハーリー> 

○山で霊力をまとう男たち <旧暦七月の亥の日 シヌグ> 

○胸に響く太鼓の音と踊り <旧盆 エイサー> 

◯静寂の祈りと歓喜の競漕 <旧盆明け最初の亥の日 塩屋の海神祭>

○綱に注ぐ魂と肉体の躍動 <旧暦六月~八月 大綱引き> 

○威厳と愛敬のリアルな動き<旧暦七月~九月 獅子舞>

◯多彩な芸能を見られる機会<旧暦八月 八月踊りなど>



【本書の概要】

天才画家、岡本太郎に「こんな小さな島の中に、どうしてあんなに数多く、豊かに残っているのか」(『沖縄文化論 忘れられた日本』より)と驚嘆させた伝統行事・芸能を、沖縄に今も息づく旧暦文化に沿って紹介しているのが本書である。

半裸の格好に草木を巻き付け練り歩く「安田のシヌグ」のように古い時代の香りを漂わせる儀式もあれば、赤毛のかつらを被り棒を操りながら踊る「南之島(フェーヌシマ)」のように出所不明の芸能もあれば、「唐人行列」「路次楽」や「打花鼓」のように中国の影響が鮮明な芸能もある。旧盆の伝統芸能「エイサー」は、きらびやかな衣装といい、緻密に計算され息の合った踊りといい、最新のエンターテイメントと比べても見ごたえに遜色はない。

 本土と同じ起源を持つ行事・芸能でも、沖縄ではかなり中身が異なっている。たとえば、三月の節句は本土ではひな人形を飾るのが一般的だが、沖縄では浜辺に出て遊ぶ「浜下り」という行事になっている。五月の節句では鯉のぼりを揚げたり、鎧や兜を飾ったりするのが県外では典型だが、沖縄では「ハーリー(糸満では「ハーレー」)」と呼ばれる龍船競漕を行うのが代表格である。

獅子舞といえば、日本全国にさまざまなタイプが受け継がれているが、関東地方では、獅子頭を持った一人の男性が大きな布をかぶって体を隠し、音楽に合わせて波打つように体を揺らしながら、正月に踊る姿が思い浮かぶ。一方、沖縄では獅子舞が演じられるのは秋の豊年祭が多い。しかも、長いふさふさした体毛を全身にまとい、ライオンや犬を思わせるリアルな動物の動きを二人組が演じる。

同じ沖縄の中でもエイサーや獅子舞、綱引きなどは地域ごとの違いが際立つ。本書では、豊富な写真とともに地域の特色や伝統の由来を解説している。また、観光県・沖縄では伝統行事・芸能を気軽に見られる機会は多い。エイサーをはじめ地域のイベントの中で頻繁に上演されるからだ。こうしたイベントの開催・鑑賞情報もふんだんに盛り込んでいる。


 




【本書の注文方法】

本書は、沖縄県内では一般書店で取り扱われています。県外では地方・小出版流通センターを通じ書店でお取り寄せすることができます。

また、沖縄探見社から直接お送りすることもできます。その場合、代金の振り込み代がかかります。

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小社へのご注文は下記の方法で承っています。本書に関するお問い合わせについても下記の場所へお願いします。

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沖縄で自分史・記念誌をつくる ―読まれるための10のポイント― 戦後沖縄年表付き■

沖縄で自分史・記念誌をつくる表紙A5判、全64ページ

高橋哲朗著 沖縄自分史センター監修

定価648円(本体600円+税)
















【本書の概要】

自分史や記念誌をはじめ、自分で本をつくりたいと考えている人のための入門書。予算の見積もり方法から全体構成、文章技術まで解説。原稿や年表の作成に役立つ「戦後沖縄年表」付き。

自分の体験や考えをほかの人にも知ってもらいたい。調べた地域の歴史を後世に伝えたい。だが、いざ本をつくるとなれば、どれくらいかかるか、どうやって本にまとめたらいいか、など分からないが多く、不安も大きい。

しかし、本づくりは基本さえ踏まえれば、自分の考えや表現を深めるきっかけとなり、人生や地域の歴史を振り返る楽しい時間となる。まずは、「どんな本をつくりたいか」を考える同時に、「どうしたら第三者が読みたくなる内容に仕上がるか」に気を配る。

編集者やライターとしての著者の長年の経験をもとに、四半世紀を超える歴史を持つ沖縄自分史センターのノウハウもちりばめながら、本づくりの基本をやさしく解説する。


【本書の構成】

<ポイント1>出版は先でも準備は早くから

  あやふやな記憶や散逸する資料/尋ねたいときに尋ねたい人はおらず


<ポイント2>本づくりの値段を知る

どんな本をつくるか/ピンからキリまで/およその相場を知る/見本を探す


<ポイント3>何のために本をつくるか

目的は灯台であり座標軸/なぜ本か/魂のありかを探す/地域の歴史・文化を書き残す/店頭販売の道も


<ポイント4>全体の構成を考える

自分史の構成例/本編の構成例/記念誌の注意点 


<ポイント5>共通ルールづくり

ばらばらになりやすい表記例


<ポイント6>文章はなるべく具体的に

書きたい場面を最初に書いてみる/まずはデータを放り込むつもりで/細部を省かない/具体的なエピソードを入れる


<ポイント7>自分自身をインタビュー

さまざまな角度から質問/聞き書きという手段も


<ポイント8>文章を削り重複を避ける

自分の文章を読み返す/長い文章は要注意/なくても分かる言葉は削除/省略したい言葉の実例/同じ言葉の繰り返しに注意/第三者のアドバイスをもらう


<ポイント9>

不和のもとを避ける/家族や友人を巻き込む/立体的な描写を


<ポイント10

本も見た目が大事?/内容を短い言葉で表現/写真や図表も活用



【本書の注文方法】

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いかに「基地の島」はつくられたか

いかに「基地の島」はつくられたか表紙A5判、全96 ページ、並製本(カバー付き)、沖縄探見社編

定価1080円(本体価格1000円+税)


【本書の概要】

基地建設が引き起こした沖縄の苦悩と混乱

復興と平和の道を歩む本土との分岐点はどこに


・図やデータを使って分かりやすく解説

終戦から1950年代にかけて、複雑な要因が絡み合い「基地の島」に変っていく沖縄の姿を図やデータを使いながら分かりやすく解説する

 

・基地建設で本土が得たものは

本土で縮小された米軍基地が沖縄では銃剣とブルドーザーによって押し広げられ、本土企業が建設ブームにわいた。「基地の島」は、降り注ぐドルの雨が本土へ流れ日本の復興を後押しするとともに、東アジアで東西両陣営の緊張関係が強まる中、軍備増強を求める米国の圧力を本土からそらす材料になった

 

・住民の視点から沖縄の変貌をとらえる

沖縄戦で財産を失い、基地建設で土地を奪われた沖縄住民。生活の糧を求めて基地で働くが、待っていたのは差別待遇、低賃金、横暴な米国人上司だった

【本書の構成】

序章 海外進出の始まりと結末  第1章 基地建設と復興のはじまり

第2章 沖縄の長期保有へ    第3章 本土企業が大量受注

第4章 武装兵士と強制立ち退き 第5章 本土と沖縄の反基地闘争

第6章 「海兵隊の島」へ    第7章 アメリカの核戦略

第8章 新たな経済政策と土地接収

【本書の注文方法】

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沖縄戦の「狂気」をたどる

沖縄戦の「狂気」をたどる表紙A5判、全96ページ、並製本、沖縄探見社編

定価972円(本体価格900円+税)


















【本書の構成】

住民証言 ―米兵より日本兵が怖かった―

兵士証言 ―僕らは消耗品―

・沖縄戦を特徴づける「地上戦」とは何か

本書では、沖縄県内の各地に残された数々の証言をもとに、敵と味方、兵士と住民、軍国主義と民  主主義など単純な対決構造ではとらえきれない沖縄戦の複雑な様相を読み直していく


・国家間の緊張が高まる今こそ、「狂気」に向き合う

壕の追い出し、食料の略奪、住民のスパイ視や虐殺、兵士の自爆や薬殺、「集団自決」、アメリカ兵の横暴…。追いつめられ、情報の遮断された「戦争」という空間の中で起きた「狂気」を、目撃者や当事者の視点から追体験する。TVゲーム的な戦場イメージを超えて、戦場の実相へと想像力を働かせる


・戦後の沖縄と本土の関係の原点

沖縄戦を通じ、本土と沖縄の関係が浮き彫りにされ、沖縄とアメリカの関係も決定的なものとなっていく

【本書の構成】

第1章 「狂気」の背景   第2章 壕の追い出しや食料の略奪

第3章 スパイ容疑     第4章 投降の阻止

第5章 子供の悲劇     第6章 日本兵に殺される住民

第7章 「集団自決」    第8章 兵士の体当たり攻撃と薬殺

第9章 アメリカ兵の横暴


【本書の注文方法】

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沖縄・米軍基地データブック

沖縄・米軍基地データブック表紙A5判、全96 ページ、高橋哲朗著

定価972円(本体価格900円+税)

沖縄探見社発行

 














【本書の概要】

日頃から関心を持ってニュースを見たり、新聞・雑誌の関連記事を読んだりする人にとっても、基地問題は分からないことが多く、全体像をつかみにくいのではないだろうか。関連情報は、日々の暮らしから外交・軍事など幅広い分野に及び、理解には専門知識が必要なこともあるからだ。さらに、日本、沖縄、米国の長年にわたる歴史も複雑にからみあう。そうした基地問題を数字と図表もまじえ、やさしくコンパクトにまとめている。


・    基地問題は「普天間」だけじゃない!

航空機騒音、米兵犯罪、事故の危険、環境汚染など基地被害を多面的にやさしく解説


・    豊富なデータで浮かび上がる実態

騒音測定結果がどう変化し、犯罪、秘密主義、事故や火災がいかに繰り返されたかを検証


・    「歴史」を抜きにして真の理解なし

基地問題を真に理解するため、「本土」と沖縄と戦争の関係、基地にゆが

められた経済、沖縄の米軍基地がいかに変化してきたか、など「歴史」に学ぶ


【本書の構成】
 

第1章 沖縄の「負担軽減」は本物か

・    冷戦の終結後、海外の米軍基地は世界的に縮小・整理に向かう中、依然、残る沖縄の米軍基地

・    沖縄に駐留する海兵隊の移転先に指名されたグアム島、その苦難の歴史

 

第2章 減らない航空機騒音

・    日米政府が「負担軽減」に合意後も、改善しない騒音被害。むしろ悪化する地域も

・    司法からは相次ぐ賠償命令と政府の無策に対する批判

 

第3章 米兵犯罪の取り調べに厚い壁

・    繰り返される性犯罪、ひき逃げ事件は捜査が長期化

・    密約「重要な案件以外、日本側は裁判権を放棄する」の疑惑

 

第4章 事故の危険にさらされる住民   

・米国内の安全基準から外れた普天間飛行場

・たび重なる演習火災、住宅地への流れ弾

 

第5章 見えにくい汚染物質

・沖縄でも劣化ウラン弾を使った演習

・放射能漏れ事故の公表も、米国メディアの報道後

 

第6章 米軍基地と沖縄経済

・基地維持に有利な経済政策を採用

・住民を直撃したアメとムチの政策

 

第7章 沖縄における米軍基地小史

・ベトナム戦争の前線基地化、そして沖縄をめぐる「密約」の数々

・世界的にも突出する、日本政府による駐留米軍の費用負担

 

第8章 普天間基地移設問題の経緯

・移設先決定をめぐる複雑な駆け引き
 

【本書の注文方法】


本書は、沖縄県内では一般書店で取り扱われています。県外では地方・小出版流通センターを通じ書店でお取り寄せすることができます。

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沖縄エコツアーガイドブック ■

環境ボランティアを含む沖縄本島編

沖縄エコツアーガイドブック表紙
A5判、沖縄探見社編、全112ページ

定価1,080円(本体価格1,000円+税)

















亜熱帯の自然と人とふれあう時間を求めて

「美しい風景だった」だけで終わらない旅と暮らしを提案


・幅広いインタビューとアンケートを実施!

サンゴ礁、マングローブ、干潟、密林

ユニークで多様な自然に魅せられ

地域に根を張るスペシャリスト39人に聞く

沖縄の魅力、みどころ、歩き方!

 

・沖縄に行く人にも行かない人にもオススメ!

地域に根を張る人との対話を通して、人と自然

のかかわり方の今と未来、そして、現代日本の

得たもの、失ったものが見えてくる。読み物としても楽しめる

 

・地域によって異なる自然の表情!

19の事業者や団体を各市町村データとともに紹介。また、個人旅行から修学旅行まで幅広いツアー情報や、誰でも参加できる環境ボランティア活動情報も掲載 

<構成の一部>

・マングローブの魅力と恩恵を体験   ・表情を変える風景をじっくり味わう

・漂流物が物語る海辺の環境      ・修学旅行、年間8万人余りを受け入れ

・自然を活用し守る先人の知恵に学ぶ  ・水田と野鳥とマングローブの里に学ぶ

・「自然の中におじゃま」の感覚を大切に ・川や池から消えた沖縄在来種

・イノーで沖縄の海の豊かさを体験   ・植え付け事業でサンゴの保全を

・棚田や湿地を組み合わせ水質浄化   ・自然、文化、食が調和した長寿の村



【本書の注文方法】

本書は、沖縄県内では一般書店で取り扱われています。県外では地方・小出版流通センターを通じ書店でお取り寄せすることができます。

また、沖縄探見社から直接お送りすることもできます。その場合、代金の振り込み代がかかります。

・      送料は無料です。当社にて負担します。振り込み代は120円(振り込み金額が3万円未満)となります

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自分史・記念誌入門講座




沖縄探見社では、自分史、記念誌、市町村史など本を出版したい方のお手伝いもしています。これから本づくりを考えている方に、当方の経験や知識を生かしていただきたいと思い、執筆者や編集者としての実体験も織り交ぜながら本編をまとめました。


はじめに 「第三者の目を持つ」




 自分史や記念誌をつくりたいと思うけれど、何からはじめたらいいか見当がつかない。自分史や記念誌に載せたい内容はおおよそ決まっているが、どうやって本の形にしていったらいいか分からない。本をどんな構成にするか、ある程度イメージはあるけれど、これでよいのかどうか今ひとつ自信がない。


本編が目指すのは、このような不安や疑問に答えられるように、自分史や記念誌をつくる基本を身につけることです。基本とは、本の構成や盛り込む内容をおよそ決め、どのような作業を進めるべきか理解することです。基本が身についていれば、たとえ何かの問題で悩んだりつまずいたりしたとしても、どうやって解決したらいいか方向性も見えます。


もちろん、まったく同じ本はなく、すべてがオーダーメイドです。一つひとつ内容が違い、理想とする本は著者によって異なります。そのとおりにつくれば、理想の本にたどりつくというマニュアルはないでしょう。実際に本づくりを進めながら、手探りで自分にとっての最良の方法を見つけ出すしかありません。


一番強調したいのは「第三者の目を持つ」ことです。いくら自分で面白い内容、満足のいく内容にできたと思っても、自分以外の第三者がそう思ってくれなければ意味がありません。内容の良し悪しを判断するのはあくまでも読み手ですから、読み手がどう受け取るか意識しながら本をつくる必要があります。

しかし、自分の作品を第三者の目で見ることは容易でありません。他人の欠点はすぐ気づくのですが、自分の欠点にはなかなか気づきません。自分の行動や考えを、知らず知らずのうちに正当化してしまう傾向があるのでしょう。


自分で見落としやすい過ちや欠点はある程度、予測できます。ふだんから注意することで、だいぶ防げるでしょう。とはいっても、自分の原稿をまったく第三者の視点で見ることは難しいので、実際に第三者、できれば経験を積んだ専門の編集者、それが難しければ文章について知識のある知人・友人に読んでもらい、助言を求めることが望ましいでしょう。


全体の原稿量にもよりきりですが、本づくりは数カ月から数年はかかる作業です。気をつけなければならないポイントだけ確認し、まずは気楽に書き始めましょう。第三者の意見を聞いたり自分で読み直したりしながら、必要とあれば修正すればよいのです。


修正を面倒なことと避けるのではなく、自分の考えや表現を深めるきっかけと思えれば楽しいでしょう。実際、もやもやとして雑念の中に埋まり、おおよその輪郭しか見えなかった自分の考えや表現が、書き進めるうちに浮かび上がってきます。言葉という部品を一つひとつ丁寧に組み合わせていけば、やがて本という作品が顔を表してきます。





<ポイント1>出版は先でも準備は早くから




あやふやな記憶や散逸する資料


 本をいつつくるか。記念誌ならば、創立何十周年という節目の年に出版する場合がほとんどです。一方、自分史については、古稀を迎えた記念など節目の年に出版を計画する人もいますが、あまり節目を意識しない人が多いようです。「自分の人生を振り返ってみたくなった」「知り合いが自分史を出版したのに刺激されて」「子や孫に自分の生き方を伝えたい」、簡単にいえば「その気になった」わけです。


 自分史の適齢期はありません。まず、自分がつくりたいという気持ちになることが大切です。ただし、自分史の編集を手伝う仕事をしていて残念に思うのは、かなり高齢になってから準備にかかる人が目立つことです。


 高齢になってから初めて準備を始めるのでは、昔の資料がどこに行ったか分からず記憶もはっきりしないため、大雑把な記述しかできません。具体的な細かい描写やデータがそろっていれば、読み手を文章に引き込み魅了できるのに思うことはたびたびです。


尋ねたいときに尋ねたい人はいない


 また、いざ出版をしようとしたら、過去の事情を知る人が鬼籍に入っていたり高齢のため記憶が不確かになったりしていて「残念だ」という声もたびたび聞きます。例えば、七十歳を過ぎてから、先祖の歴史について調べようと思ったが、自分よりよく知っている人はほとんどいない。団体の設立から三十年、四十年以上、経過しているため、誰も当時を語れない。そんなことは珍しくありません。


実際に出版の準備にとりかかるのは、その気になり都合のいい時期にするにしても、関係する資料を整理し、記憶の確かなうちにメモに書き止めたり、関係者が元気なうちに話を聞いておいたりして準備は早めにとりかかるべきです。


また、いざ自分史や記念誌にとりかかったとき、思った以上に時間がかかることに驚く人が多いようです。慣れない人にとっては原稿を書くだけでも相当の時間をとられます。せっかく出版するのに、内容に誤りがあれば価値は半減してしまいます。関係者に聞き取りをしたり資料を調べたりする作業も必要になってきます。いずれにせよ、余裕をもって早めにとりかかるに越したことはありません。







<ポイント2>本づくりの値段を知る (前編)


どんな本をつくるか


 お金をかけずに本をつくろうとすれば、チラシの裏に文章を書き、ホッチキスで綴じればよいでしょう。しかし、第三者が読む気になるでしょうか。コンピュータを多用し活字を見慣れた現代人にとって、字の上手い人は別として、一般の人による自筆の長い文章を読むことはあまり快適とはいえません。


 極端な例であり、お金をかければよいというものではありませんが、第三者に読んでもらうためには、ある程度は装丁を整える必要があるでしょう。それに応じてお金がかかります。


 何かに取りかかるとき、まず気にかかるのは「どれくらいお金がかかるか」です。事実、自分史や記念誌の出版を考えて相談に来られる人の多くが、まず「出版するのにいくらかかるか」と質問します。しかし、相談を受ける側としては、ただ「いくらか」という質問に対しては即答できません。


 たとえば自動車を買う場合、自動車の販売店に行っていきなり「自動車はいくらくらいする?」と尋ねる人はまずいないでしょう。自動車は新車か、中古かによって値段にかなり幅があります。しかも、軽自動車、普通自動車、スポーツカーなど車種によっても大きく異なり、独身向けか家族向けか、自家用や業務用かによってもお勧めの車は違ってきます。


 ですから、万一そんな質問をする人がいたとしても、販売店側の人は「○○万円くらいです」とは答えず、「どのようなタイプの車をお探しですか」と逆に聞き返すでしょう。本についてもまったく同じです。




ピンからキリまで


 コンピュータに原稿を打ち込んでプリントアウトし、それをコピーして綴じるだけならば、1万円もかからず製作できます。表紙だけは印刷してコピーし印刷会社で綴じてもらえば、本らしい本になります。この場合でも予算は数万円程度ですみます(本のページ数や部数によって予算は大きく違ってきます。部数が多くなると、コピーよりも印刷の方が割安になります)。


 一方、専門家に執筆を頼み、カラーページをふんだんに取り入れ、布の表紙に金箔で題字を付け、ケースに入れて豪華な装丁にすれば、高級車並みの予算になることもあります。


 つまり、本の出版といってもピンからキリまであるので、まずは「どのような本をつくりたいか」をはっきりさせることが重要です。特に、印刷会社や出版社に印刷を頼み出版する場合はそうです。予算の見積もりを出してもらうためには、どのような本をつくりたいか、決めておく必要があります。








【文章や本の制作のことは何でも沖縄探見社にご相談を】




 ―執筆から編集まで経験豊かなプロがお手伝い―

 あなたが長年培ってきた経験や知識は貴重な財産です。本にまとめることは、そうした財産を次の世代に遺すことであり、あなたの人生をもう一度見つめ直すことになります。伝える喜びが湧き出し、多くのものを得るでしょう。しかし、本にしたいと思ってもなかなか実行に移せません。次のような原因が考えられます。

 ○書きたいことはあるけれど、どう書いたらよいか分からない
 ○本のアイディアはあるけれど、どう形にしたらよいか分からない
 ○原稿をまとめたけれど、そのまま本にする自信がない
 ○同僚や友人らと記念誌づくりを進めているが、うまく話がまとまらない


 こんな方のために当社は、原稿の執筆から実際の本の出版までお手伝いします。

<代表・高橋哲朗プロフィール>




1961年、埼玉県生まれ。全国紙の記者を経験した後、ブラジル、オーストラリア、アメリカで記者、編集者活動。沖縄移住後はフリーランスのライター、編集者を務めながら、2009年に出版社の沖縄探見社を設立。









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